ナチュログ管理画面 アウトドア アウトドア 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2016年05月23日

東吾妻山

こんばんは(´・ω・`)


次の山行が楽しみでなりません。
BSの「にっぽん百名山」を見ながらブログアップです






5/11
仕事後
福島市のとある温泉の駐車場でゆとりさんと合流しました


温泉でさっぱりしてから道の駅へ移動!



この夜は車内で飲んでからの車中泊


平日、週の真ん中でとても贅沢な時間(´・ω・`)

こんな時間がたまらないっス(´・ω・`)







とにかく風が強い日でした

予報によれば風速20mもあったそうで…










暴風の中、こんな感じでやってました(´・ω・`)ノ

散らかってるなぁ(˚ଳ˚)



23時過ぎまで飲んでお開きになり








車中泊



となるのですが







社用車のフィット。



後部はフルフラットになり、大人2人が怪しく飲む分には程よい広さではありますが、いざ寝るとなると常に頭と足先が助手席とリアゲートにあたる…



暴風のせいもあり、1時間おきに目を覚ましてて
寝るのも嫌で3時過ぎには起床。


ゆっくりと片付けながら朝食と昼食を作り、準備をしていました。





日の出後にはこんなに綺麗に虹が(OvO)

相変わらず暴風でしたけど




あまりの風の強さに、ゆとりさんと相談

とりあえず無理せず行けるとこまで行きますか、と












安達太良山を目指して野地温泉登山口を5:45スタート!





ちなみに登山口の気温は5度…(´・ω・`)


こちらも暴風、しかも霧雨とガスで展望ゼロ




なんとか鬼面山山頂(1,481m)まで行きましたが

雨脚も強くなり、寒くて寒くて下山することに

山は逃げませんからね(´・ω・`)
リベンジ誓う。




7:10下山





「こんな時間じゃあ温泉もやってませんね」


「とりあえず浄土平にでも行って、吾妻小富士でも見て、温泉入って帰りますか」





と諦めきれない男2人は車を走らせ

標高約1,600mの浄土平へ


向かう途中に雲を抜けたのか、バシッと青空が広がり始め、否が応にもテンションは上がる!


近場の東吾妻山とりましょうか!と切り替えたワケです








8:30
浄土平スタート



さっきまでの暴風雨が嘘のよう




整備された道をすすむと突如、大きな雪渓が現れます。



はじめはここでちょっとビビりました。

後に、この雪渓のレベルではない残雪に苦しむことになるとは思いもしませんでしたね










姥ケ原手前の分岐。
雪解け水が沢のように流れてます







ここからは木道の気持ちいい道



木道も作り変え作業中のようです。

こんな気持ちいいhikeが出来るのも、作業をして下さる方々のおかげですね。
感謝です





この辺から見える東吾妻

優しい山容ですが、途中から山頂まで雪が続いてる(˚ଳ˚)



雪のないところも登山道が川のよう


ビチャビチャになりながら沢登りを終えると50cm以上の厚みで残雪がありました。

残雪の下は雪解け水が流れているせいで、足を乗せるとズボッと抜けるハマる(ToT)

場所によっては腰まで埋まりました





しばらくそんな道を進むと




登山道はすっかり雪の下

50〜100cmほどの残雪


ここからは雪にハマることはありませんが、道がまったく見えない分、迷いやすく、慎重に足を進めました。

ソロだったら絶対に引き返してます



山頂までは辛くて写真無し。






ようやく
ようやく山頂を目の前にしたときは嬉しかったなー(;´༎ຶ益༎ຶ`)




東吾妻山(1,975m)からの絶景

西側には雲がかかり、磐梯山は見えず。
それでも吾妻連峰と安達太良連峰はくっきり見えました。



…ん?

…登るハズだった安達太良も晴れてる…。









山頂は風が強く、休憩もほとんどとらず下山を開始。





下山はコースをちょっとだけ変えて
鎌沼の周りの湿原をまわったのですが、これが大正解!




雲の上の湖、そして残雪が氷河のよう

昨年の秋に磐梯山で見た銅沼に次ぐ絶景でした。


鎌沼周辺の木道も、ところどころで残雪で見えなくなっているところもありました。





下山中、一切経山へ行きたいという登山者の方とすれ違いました。
しかし現在、酸ケ平から一切経山へ向かう道は有毒ガス発生中の為、通行止めとなっていました。

早く落ち着いてほしいものですね(´・ω・`)








そして無事下山。





下山直後、朝もお会いしたビジターセンターの職員の方から



「おかえりなさい」



と言われたのが嬉しかったな




想像以上の残雪に苦しんだ山行でしたが、本当ぉ〜にに楽しかった

凄く良い経験になったし、なによりこの時期だからこその景色が最高でした。
山は必ず、頑張った後にご褒美をくれる気がします。

来年もこの時期に行きたいなぁ



次は安達太良リベンジに続きます





  

Posted by ヒロス at 22:08Comments(0)【登山】

2016年05月17日

G"O"FUNATO2016GW キャンプ編

前回の続きです(´・ω・`)


5/3
ホテルを出て買い出しを終え
フレアイランド尾崎岬には午前中に到着!





4/30〜5/1もタナ森でキャンプしましたが、生憎の土砂降り撤収だったから太陽が嬉しかった(OvO)

やっぱりキャンプは晴れてないと








初めてTCウィングをレクタ風に張ってみました。

たぶんもうやりません(´・ω・`)







午後になり、続々とメンバーが集合





(これは翌5/4の朝に撮ったサイト全体の写真。翌朝は予報通りにしっかり雨)










今回も相変わらず





美味しいキャンプ






楽しいキャンプ





そして

富谷〜大船渡間、150km以上を歩いたYOCCHIさん、kinちゃん2人のゴールであり

kinちゃんとSちゃん、2人の新たなスタートとなった


感動盛りだくさんのキャンプとなりました( ・◡・ )



あの場に居られたことがなにより嬉しかったな




二泊三日のキャンプ
皆さん、まぁーよく飲みましたね!
空き缶空き瓶の量たるや、すごかった!笑








撤収日はスッキリ晴れ
しっかり乾燥できました









思〜い出は〜 いつの日も…雨〜 (TSUNAMI)

というように、どんな天気でも頑張っていた我が家のアルフェイム、2日目朝には初の雨漏り。
酷使し過ぎ(;◔ิ з◔ิ)?
たまたまかな






  

Posted by ヒロス at 21:00Comments(0)フレアイランド尾崎岬

2016年05月09日

G"O"FUNATO2016GW 五葉山hike編

楽しい時間はあっという間ですね。
仕事のやる気がまったく出ません。






毎年恒例となりつつあるG"O"FUNATO。

今年のGWも大船渡でしっかり遊びまくってきました!





5/2

G"O"FUNATOのスタートは夫婦2人でスタート





夫婦2人で初めての登山!

昨年のGW、大船渡の五葉山で登山を始めたボクですが、夫婦hikeのスタートも五葉山。

この時点で最高






赤坂峠の気温は14度







通称マッサンコースで、賽の河原までゆるーく直登します




薄雲りの中、涼しい気温でゆったり歩く





ヒトスは初めての登山とあって辛そうだったかな(´・ω・`)



ぼくは夫婦で登れる幸せを噛み締めてました。










賽の河原を過ぎ、畳石でひと休み







山はやっぱりコレ


思い出のしゃくなげ荘でコレ





ヒトスは普段、カップ麺は食べませんが

この時食べたカップヌードルは本当に美味かったと(´・ω・`)

それを聞いてニヤニヤしてます 笑











しゃくなげ荘をすぎると山頂はすぐそこ


ヒトスの三角点初タッチ!









山頂はうっすら雲はありましたが晴れ!
晴夫婦はやっぱり太陽が似合うわ





昨年登った早池峰もしっかり見えました。
まだ雪が多いかな

今年もハヤチネウスユキソウ見たい(OvO)








そして




無事下山でガッツポーズ!





はじめは不安そうだったヒトスも、最終的には楽しめたようで良かった!






下山後は登山のカッコのまま、立派なホテルにチェックイン。エレベーターまで案内してもらって、なんだか申し訳ない気持ちに 笑



シャワーを浴びてビールかっくらって大船渡市街をぶらっと散歩(´・ω・`)


そこからYOCCHIさんの友達と合流!

最高に美味い寿司、肴、酒、新たな出会いで
最高に楽しい夜を過ごしました。




登山後はキャンプ。

それが当たり前でしたが、こんな夜もまた最高でした!














なにより2人で登れたことがぼくにとってのご褒美だったかな



次に2人で行く山はどこにしようかな〜と考える日々。










G"O"FUNATO2016GW キャンプ編に続きます









  

Posted by ヒロス at 20:57Comments(4)【登山】