ヒロスの日記

私事ですが、また一つ歳をとりました(´･ω･`)


こう見えて30歳。

見えない？笑





誕生日を前にして、ヒトスからサプライズプレゼントを頂いてしまいました(´,,・ω・,,｀)



TERANOVAのQUASAR55というバックパック。
55lの容量で850gという軽さ！

YOCCHIさんたちと相談して決めてくれたようです。
今後、テン泊を考えて50l以上のバックパックが欲しかった今日この頃。

ほんと嬉しかった(´,,・ω・,,｀)

他にも軽アイゼンもセットでもらい、お陰様で装備が充実してきました(^^)






30歳になる年に、登山にハマるとは10年前には考えられなかったな


そんな節目の日を、最高の仲間と最高に楽しく過ごしながら迎えることが出来ました

みなさん、本当にありがとうございました！



ではレポいきます







6/19
仕事を21時に切り上げ、準備を済ませて出発したのが22時。


向かうは久々のとことん山！
翌土曜日に栗駒山登山が控えていたので、前乗りしてしっかり睡眠をとる目論見です。



夜の峠は怖かった(´･ω･`)


到着は0時半


駐車場にはニヤニヤしているYOCCHIさん 笑
YOCCHIさんの笑顔を見た瞬間に多少無理してでも金曜夜に前乗りして良かったと思いました(^^)





暗い中、寝床だけを準備してYOCCHIさんのPIRU6の中へ

YOCCHIさんの奥様&娘ちゃん、ゴールデンウイークの大船渡以来のRちゃんがいらっしゃいました。










夜食のたこ焼き焼いてくれました！

こりゃあ飲むしかないな！


外に置いたクーラーから飲み物を取りに行き、テント内に戻ると僕の椅子の上には何やら長いモノが…


前から欲しかったストックがある(´･ω･`)





キョトンとしてるとみんなニヤニヤ笑ってる！笑



なんとヒトスから３つ目のプレゼントでした！

いやー
これには参りました( ´ ▽ ` ;)ゞ

まさか３つもプレゼントもらうとは！
バックパック、アイゼン、ストックと全部が山道具！

嬉しいリアクション下手な僕ですが、どれもすごく嬉しかったよ

ありがとね(^^)
大事に使います
使い倒します(￣^￣)ゞ






で、そこから深夜1時に乾杯( ^ ^ )/□


翌日は7時起きだから、かるーく飲む程度にね(´･ω･`)




と言いつつ
新たなギアを手に入れ、栗駒山が楽しみすぎて眠れるわけもなく


気付くと3時 笑


YOCCHIさんと温泉入って急いで就寝。








起きたら7時半´д` ;

しかもテントの中から、フライとインナーに張り付く大量の毛虫が見える…

内側から幕を叩き、毛虫を撒き散らしながら這い出る


慌ててYOCCHIさんのタープ下にテーブルやらをレイアウトして朝飯です。




簡単にホットサンド(´･ω･`)







8時前後に到着したkinちゃん&彼女のSちゃんも設営を終えたところで出発( ｰ`дｰ´)‼︎


とことん山から登山口のある須川温泉までは30分ほど




駐車場に居たNAOMARUさん&息子さんと合流し、いざ！




温泉が湧き出る側が登山口なんですね









途中の昭和湖まではアップダウンもあまり無く、気持ちいいハイク(^^)
整備された道で歩きやすい






昭和湖
昭和19年の噴火で出来た火口湖のようです。

登り始めは栗駒山頂に雲がかかっていましたが、昭和湖に着く頃にはすっかり雲は流れていました。

陽の光に照らされる昭和湖のエメラルドグリーンが鮮やか(´･ω･`)




昭和湖を過ぎると登山道らしくなってきますが、階段が多く、こちらも整備されています。

階段の一段一段が逆に辛かった(；´Д`A
筋肉痛にはならなかったけど、太腿にきます(；´Д`A



天狗平を過ぎ、ようやく山頂





今年5座目。人生5座目。

みんなで登るのはやっぱり楽しい(^^)







みんなで昼ご飯(^^)

後ろのおじさまおばさまグループがビールをプシュッとやる音に皆が反応 笑
美味そうだったなー(´･ω･`)


食後に急に雲が出て暗くなり、下山開始直後には雨となりました。

気温が下がり、上着を着ていたので慌てることもありませんでした。





昭和湖に戻るころには雨は上がり、ウェアの中はムレムレムンムン！笑





時折、雷の音が聞こえつつも無事下山となりました(^^)



この時、実はYOCCHIさんは諸事情により一足先に走って下山して駐車場で待っていましたよ(´･ω･`)
40分で下山したとか 笑




NAOMARUさんはお子さんと二人なので、ゆっくり下山するとのこと。
先にとことん山へと戻ります。









とことん山に到着すると、ゆとりさん一家も到着されていました(^^)





長くなりそうなので一旦締めます(´･ω･`)

つづく